他社と何が違う？——eラーニングASP V7の強みを比較解説

企業の研修・教育のオンライン化が当たり前になった今、数多くのLMS（Learning Management System）が登場し、製品選びに悩む担当者は少なくありません。
「どのLMSも同じに見えてしまう」
「本当に必要な機能がどれか分からない」
そんな声を多く耳にします。

そこで本記事では、eラーニングASP V7（manabi+）の強みを、他社LMSと比較しながら徹底解説していきます。
特に、業務効率・不正受講防止・教材制作・運用コストなど、企業担当者が気になるポイントを中心にまとめました。

1.LMSの比較ポイント——何を見るべきか？

市場にあるLMSを比較する際、以下のポイントは必ずチェックすべき基準です。

• コンテンツの種類と作成しやすさ
• 受講管理のしやすさと効果測定の精度
• 不正受講・なりすまし対策のレベル
• デザインやUIの柔軟性
• 販売機能（商用利用）への対応
• 外部システムとの連携（SSO / API）
• 料金体系のわかりやすさ

これらを踏まえたうえで、eラーニングASP V7（以下 V7）はどこが優れているのかを見ていきましょう。

2.eラーニングASP V7の強み①

教材作成の自由度と“現場で使える”多様な配信形式**

■ 4つの主要コンテンツ形式に標準対応

他社LMSは「動画」「PDF表示」程度にとどまることも多い一方、V7は以下の4形式に標準対応しています。

• 動画配信（倍速、しおり、視聴チェック）
• スライド配信（PPT → 電子スライド変換）
• スライド＋動画連動型教材（撮影不要）
• eBook（PDFを学習向けに拡張／マーカー・コメント機能）

■ 撮影不要で“動画教材のように”作れる

特に「スライド＋動画連動型教材」は、
動画撮影をせずに“動画学習のような体験”を作れるのが大きな特徴。

• ナレーション音声
• PDF教材
• CSVチャプター

があれば、専門知識がなくても簡単に学習コンテンツを作れます。

これは教材制作コストを大幅に削減できるため、現場の担当者から非常に評価されています。

3.eラーニングASP V7の強み②

業界最高水準の不正受講・なりすまし防止機能**

多くのLMSが「受講履歴の記録」「ログインパスワード」程度の対策にとどまる中、V7は安全教育やコンプライアンス研修など、本人受講の厳密な証明が求められるシーンにも対応できるレベルの機能を備えています。

■ ログイン時顔認証（マスク対応）

ログインするたびに顔を照合することで、なりすましを防止。

■ 受講監視AI（リアルタイム）

動画視聴中、一定間隔で自動的に受講者の顔を認識。
以下をリアルタイムで検出します。

• よそ見
• 居眠り
• なりすまし
• 画面からの離脱

他社LMSでここまでの監視機能を提供している例はほぼありません。

■ 空間検知AI（環境の不適切さを検出）

さらにV7独自のAIにより、

• 遊技場など不適切な場所
• 裸など不適切な服装
• 危険な場所での受講（運転中など）

こうした“適正でない学習状況”を検出できます。

安全教育を必要とする建設業界・製造業界などでは、まさに決定打となる機能です。

4.eラーニングASP V7の強み③

販売機能が標準搭載された唯一のLMS**

多くの商用eラーニングでは、

• ECサイトは別途必要
• 決済後のアカウント発行は手動
• 受講管理はLMS側で別作業

といった分断が発生します。

■ V7はEC機能を“LMS内部に完全統合”

そのため、

• 購入 → アカウント自動発行
• 顧客管理 → 成績管理 → 領収書発行
• クーポン／キャンペーン設定
• 請求書の自動発行（法人向け）

まで一気通貫で自動化できます。

「EC機能がここまで強いLMS」は他にほぼ存在しません。

■ 多彩な決済手段に対応

• クレジットカード
• 銀行振込
• コンビニ決済
• 楽天Pay
• PayPay
• バーチャル口座
• オリコローン

商用スクール運営者にとって、この柔軟性は大きなアドバンテージです。

5.eラーニングASP V7の強み④

運用を“本気で楽にする”管理機能**

■ 進捗・成績・行動ログを詳細に記録

• どの講座をどこまで受講したか
• どの問題で間違えたか
• 受講態度が適切だったか
• 行動ログの細かい記録

教育効果を高めるためのデータ取得がきめ細かく設計されています。

■ 管理画面はノーコードで柔軟にカスタマイズ

• 表示項目の変更
• 項目の並び替え
• カラーリング変更（18種類）
• ログイン後の遷移ページ変更
• 特定コンテンツの非表示

他社LMSでは「開発が必要」「追加費用が高額」になりがちな部分が、
V7ではすぐに反映できます。

6.eラーニングASP V7の強み⑤

大規模企業向けの階層管理・権限管理が圧倒的に強い**

■ セクション機能（階層LMS）

部門・支社・グループ会社ごとに独立した管理が可能。
管理者の権限も細かく設定できます。

■ ホスト・IP制限、アクセスログ

セキュリティが厳しい大企業でも導入しやすい仕様です。

7.eラーニングASP V7の強み⑥

API・SSOで既存システムとの連携がスムーズ

• 社内ポータルとのログイン統合（SSO）
• 社員情報と自動連携
• 学習結果の外部システム出力

SaaS型でここまで柔軟なAPI提供をしているサービスは希少です。

8.まとめ：他社と比べて“何が違うのか？”

総合すると、eラーニングASP V7が他社と明確に異なる点は以下の通りです。

◆ V7だけが提供できる5つの圧倒的強み
① 不正受講防止AIが圧倒的に強い（業界トップ）

ログイン顔認証＋受講監視AI＋空間検知AI

② EC機能を“標準搭載”した唯一の本格LMS

販売 → 決済 → アカウント発行まで完全自動化

③ 動画・スライド・eBookなど教材作成の自由度が圧倒的

撮影なしでもリッチ教材を作れる

④ 運用がとにかく楽になる管理機能

ノーコードでUI変更・通知・ログ管理が柔軟

⑤ 大企業・商用スクール・安全教育まで幅広く対応

階層管理・権限・API連携が強い

“学習成果を保証したい企業”に特に選ばれている理由

単なるLMSではなく、
「学習効果を最大化するための仕組みがすべて揃っている」
これこそが eラーニングASP V7 の最大の特徴です。

オンライン研修・教育システムを検討している企業の方は、ぜひ一度 V7 の導入をご検討ください。