受講者を管理するメモ機能がmanabi+ schoolにアップデート
本記事では、manabi+ schoolに新たに追加された「受講者メモ機能」についてご紹介します。eラーニング運用では、受講状況だけでなく、受講者ごとの対応履歴や注意事項を管理したい場面が少なくありません。しかし従来はExcelやメール、個人メモに情報が分散し、管理の属人化が課題となっていました。今回のアップデートにより、受講者情報とあわせてメモを一元管理できるようになり、受講生管理の効率化と運用品質の向上を実現します。

この記事でわかること
- 受講者情報を一元管理!メモ機能でeラーニング運用を効率化
- 受講生管理をもっと便利に|manabi+ schoolにメモ機能が登場
- 受講者フォローを強化する新機能|メモ機能アップデートのお知らせ
1.eラーニング運用における受講生管理の課題
eラーニングの普及により、多くの企業や教育事業者がオンライン教育を導入しています。
しかし、受講者数が増えるにつれて次のような課題が発生します。
・受講者ごとの問い合わせ履歴が分からない
・過去の対応内容を確認できない
・担当者が変わると引き継ぎが難しい
・個別フォローの状況が共有されない
・Excelやメールに情報が散在する
特に資格講座や企業研修では、受講者ごとに異なる事情や学習状況を管理する必要があります。
例えば、
・学習の進捗が遅れている
・特別対応が必要
・問い合わせ対応済み
・再受講の案内を行った
といった情報を残しておきたいケースは少なくありません。
こうした受講者対応を効率化するために追加されたのが、今回の「メモ機能」です。
👉「研修管理に便利!受講者の進捗確認機能とチェック方法を紹介」でも紹介している通り、受講者管理の効率化はeラーニング運用の重要なテーマとなっています。
2.新機能「受講者メモ機能」とは
今回追加された受講者メモ機能は、受講者ごとに自由なメモを登録できる機能です。
管理画面上から対象の受講者を選択し、メモを登録することで、受講履歴とあわせて管理できるようになります。
2-1. 受講者単位で情報を蓄積
従来は、
- Excel管理
- 社内チャット
- メール履歴
など複数の場所で管理していた情報を、受講者情報と紐付けて管理できます。
例えば、
- 問い合わせ内容
- フォロー履歴
- 学習状況のコメント
- 特別対応の記録
などを保存できます。
これにより、
「この受講者にはどのような対応をしたか」
をすぐに確認できるようになります。
2-2. 担当者間の情報共有が容易
eラーニング運用では複数担当者が対応するケースもあります。
その場合、
- 前任者の対応が分からない
- 過去履歴を探すのに時間がかかる
- 対応品質に差が出る
といった問題が発生します。
メモ機能を利用することで、
受講者ごとの情報共有が容易になり、
誰が対応しても同じ品質でサポートできる環境を構築できます。
3.実際の利用シーン
受講者メモ機能は様々な場面で活用できます。
3-1. 企業研修での利用
企業研修では、
- 未受講者へのフォロー
- 受講期限の延長対応
- 個別相談対応
などが発生します。
メモ機能を活用することで、
「いつ・誰が・どのような対応をしたか」
を残せるため、管理負担を大幅に削減できます。
👉「eラーニングの社内受講管理を効率化|大規模運用での課題と解決策」もあわせてご覧ください。
3-2. 資格講座での利用
資格講座では、
- 質問対応履歴
- 学習相談内容
- 模試結果に関するコメント
などを記録できます。
特に長期間にわたる講座では、
受講者とのコミュニケーション履歴が重要になります。
メモ機能を利用することで、講師や事務局が受講者ごとの状況を把握しやすくなります。
👉「資格業界におけるeラーニング活用とは?教材・問題演習の効率化ポイントを解説」も参考になります。
3-3. 教育事業者での利用
外部向け講座を提供している教育事業者では、
- 契約状況
- 問い合わせ内容
- サポート履歴
などの管理が必要になります。
受講者情報と一緒に記録できるため、
CRM的な活用も可能です。
4.メモ機能による受講生管理のメリット

4-1. 属人化を防止できる
担当者個人のメモ帳やメールに情報が残っていると、
担当者変更時に情報が失われます。
メモ機能を利用すれば、組織として情報を蓄積できるため、運用の属人化を防げます。
4-2. サポート品質を向上できる
受講者から問い合わせがあった際、過去の対応履歴を確認できれば、スムーズなサポートが可能になります。
結果として、
- 回答品質向上
- 対応時間短縮
- 受講者満足度向上
につながります。
4-3. 受講者フォローを強化できる
学習が停滞している受講者や、
再フォローが必要な受講者を把握しやすくなります。
近年は、👉「eラーニング継続率が上がらない原因とは?現場で起きる課題と改善策」でも紹介しているように、
学習継続率の向上が重要なテーマになっています。
メモ機能は継続支援にも役立ちます。
5.操作方法
メモ機能は管理画面の受講者管理メニューから利用できます。
基本的な流れは以下の通りです。
- 受講者一覧を表示
- 対象受講者を選択
- メモ欄を開く
- 内容を入力
- 保存
登録した内容は受講者情報に紐付いて管理されます。
6.今後の受講者管理に求められること
eラーニング市場の拡大に伴い、
受講者管理の重要性はますます高まっています。
今後は、
- 学習履歴
- 行動ログ
- フォロー履歴
- コミュニケーション履歴
を統合して管理することが求められます。
単に教材を配信するだけではなく、
受講者一人ひとりを適切に支援する仕組みが重要になっているのです。
今回のメモ機能は、その第一歩として活用いただけます。
7.まとめ
今回のアップデートで追加された「受講者メモ機能」は、受講生管理を効率化するための新機能です。
manabi+ schoolの機能については、👉「manabi+ school V7の強みを比較解説」をご覧ください。
主なメリットは以下の通りです。
- 受講者ごとの情報を一元管理
- 問い合わせ履歴を蓄積
- 担当者間の情報共有を強化
- 属人化を防止
- 学習フォローを効率化
eラーニング運用では、教材配信だけでなく受講者管理も重要な要素です。
受講者メモ機能を活用することで、より質の高い学習支援と運営効率化を実現できます。
manabi+ schoolでは今後も、運営担当者の業務負荷軽減と受講者体験向上につながる機能改善を継続してまいります。
当社のmanabi+ schoolは、SaaS型eラーニングに対応した、LMS(問題登録、動画配信、課金システム、顔認証、空間認知AI等)やフロントサイト、レイアウトを自由に設定できるFSE(Flex Site Engine)を搭載したサービスです。
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